水道事業を県内広域で効率化について

こんにちは。STAFFです。

本日は三原市政のニュースの中から住田の考えを掲載させていたきます。

今回のテーマは〜水道事業を県内広域で効率化について〜です。 

皆様のご意見も是非ともお聞かせくださいね!

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水道事業を県内広域で効率化について

広島市や福山市などは参加せず

県内の自治体の多くは、人口減少による収益 悪化、水道施設の老朽化という課題を抱えて おり、県内広域で事業規模を広げて、水道事 業を効率よく運営するため、広島県が21市 町と共同で2年にわたり議論を重ね広域連携 の推進方針を策定しました。賛同する市町で 「企業団」を設立して今後の運営を行うもの で、10年後には会計も一本化することに なっています。現在、三原市は、企業団設立 準備の協議会に参加しています。私は、現状 の参加市町では目指していた事業規模のメ リットを得られない※ので、県が主導して、 再度、県内全ての市町が参加して「企業団」 を再構築するべきだと思っています。 ※給水人口で約8割が不参加(広島市、福山 市、呉市、尾道市、大竹市、海田町)

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